あやめ台柔道場掲示板

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謹賀新年 - 柔道馬鹿

2023/01/02 (Mon) 21:38:30
あけましておめでとうございます。
今年も健康に気を付けて、練習や試合に頑張っていきましょうね。
元気があれば何でもできる!!
今年もよろしくお願いします。

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77回目の終戦記念日 - 柔道馬鹿

2022/08/16 (Tue) 02:13:00
 今年は、猛暑の中、戦没者慰霊祭が執り行われた。
 コロナは落ち着くどころか、感染者は増えている。また、今年はロシアによるウクライナ侵攻という暴挙により、食料やエネルギー価格高騰など、世界規模で市民生活に影響を及ぼしている。このまま高騰が続けば、人々の不満はつのり、第三次世界大戦になりかねない状況になってしまうのではないかと思ってしまう。さすがにそれはないだろうとは思うが、プーチンの核兵器使用をチラつかせるような発言には「やはりロシア人は卑怯な連中なのだ」と感じざるを得ない。核兵器を使えばどうなるか、唯一の被爆国である日本がそれによってどうなったかは世界中の人々が知っている。どこに撃ち込んだとしても、ロシアもまた核を撃ち込まれる可能性があるわけで、プーチンもそこまでバカじゃないだろうとは思っていても、終戦後、平気で北方に侵攻し、どさくさに紛れて侵略行為を行う国である。油断はできない。
 戦争は勝っても負けても、双方にとって不幸しか生まない。NHKで放送していた番組で、生きのびた元兵士のインタビューを見たが、未だに自分たちがしてきたことを悔み、涙ながらに当時を振り返る姿を見るたびに、戦争の虚しさを感じた。
 幸いといっては失礼なのかもしれないが、うちの家族で戦死者は出ていない。しかし、父も母も戦争体験者である。父は軍人として戦地には行かなかったが、本土決戦のために勝浦に配属されていた。母は爆心地から離れていたため被害は免れたが、原爆投下日、広島に住んでいた。
 子供の頃から戦争のことは聞かされていたが、戦争番組を見るたびに、父や母の話を思い出し、改めてすごい体験をしてきたんだなという思いと共に、もっと色々な話を聞いておきたいと思うようになってきた。
 このまま平和が続けば、いつかは戦争体験者がいなくなる日も来るであろう。戦争で犠牲になった人々も、平和が続いてほしいと願っているに違いない。
 我々に託されたその思いを私たちはしっかりと受け止め、次の世代に引き継がなければならない責任がある。
 平和のタスキは、途切れさせてはならないのだ。

合掌

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ルールって・・・ - 柔道馬鹿

2022/02/09 (Wed) 11:31:29
 「高梨沙羅選手、失格です」
 あの放送を見ていたほとんどの視聴者が耳を疑ったのではないだろうか。
 私といえば、思わず大声を出してしまい、居眠りしていた家族をビックリさせてしまった。

 やられた!!ここでそうきたか!!
 昔「日本が勝つとすぐルール変更する」という噂を耳にすることがあった。
 背の低い選手には不利とも思えるスキー板の長さについてのルール変更など「どう見ても、あれは日本人を狙ってルール変更してんな」と、受け取られてもおかしくないような状況だった。それでも、その度に日本は対応してきた。
 このところ、しばらくそういう噂は聞かなくなったなと思っていたが、高梨選手の失格のアナウンスが流れた瞬間、忘れていた記憶を思い出すこととなった。
 まさかここでそうきたか!!といった感じだった。昔ならともかく、今はそんなことないだろうとは思っていても、ついつい疑いの気持ちを持ってしまう。
 今回、ジャンプでも抜き打ち検査があるということを初めて知った。同時に、昨年のウルフ選手のことを思い出したが、あれは検査前に知らされるので、検査時間までに対応することもできたが、競技中の検査ではどうすることもできない。
 この検査の目的は、フェアプレーを目的としていることは重々承知している。各選手がフェアプレー精神の下、不正行為をしなければいいだけの話なのだが、現実はそうでないからこういった検査が必要になるのだ。競技前にもスーツの検査はあるだろうが、ならば一斉検査をするべきではないか?1本目終了時点で予選通過選手全員を検査すれば、もっと透明性が出てきはしないか。などとも思った。

 報道後、コーチ陣から高梨選手の責任ではなくスタッフの責任であるというコメントが出ていたが、厳しい目で見たとしたら、高梨選手に全くの落ち度はなかったのだろうか?彼女らは世界トップクラスの一流選手であり、使う用具も個人個人に合わせたフルオーダーのはず、会場の場所や、選手個人のコンディションにより、若干の体形変化があることもこれだけの選手なら知っているはずだ。水を飲む時ですら気にしながら飲んでるという人が、スーツのフィット感に気が付かなかったのだろうか?
 野球の名選手といわれている選手は、バットのグリップを握った瞬間に数グラム・数ミリの違いを感じ取るというが、魔が差したというしか言いようがない。
 ジャンプチームでは、不測の事態に備えその場で修正できるようにミシンを持って行っているということを聞いたが、誰もスーツの大きさに気が回らなかったというのは本当に残念で仕方がない。
 2本目のジャンプを終え泣き崩れる高梨選手。カメラの前でスキー板を抱え深々と頭を下げていた彼女を見て、ただでさえ小柄な高梨選手がもっと小さく見えてしまったと同時に、不憫で仕方なく、こちらも胸が熱くなってしまった。
 しかしながら、そんな状況でも2本目をK点付近まで飛んで結果を出した彼女には拍手を送りたい。
 今回の混合団体では、日本のみならず他国の有力選手も検査に引っ掛かり1本目を失格になっている。しかも全て女子だ。このルールについては、既に問題視されている。是非とも改善を求めたい。
 本来、ルールは選手を守るためにあるはずだ。大会の大小にかかわらず、選手たちは大会に向け勝利を目指して必死に努力している。成績によってその後の人生を大きく左右される選手もいる。選手の努力が無駄になってしまうルール作りだけはしてはならないと強く感じた瞬間だった。

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日本人は、いつからこんなバカばっかりが増えたのか?其の二 - 柔道馬鹿

2022/02/05 (Sat) 12:29:45
相変わらずコロナ感染が止まらない。ほんの数週間前までは一桁台だった感染者情報が、今や東京は2万人規模に膨れ上がっている。世界各国、感染者数が日本の比ではない国から外国人選手や関係者が東京オリンピック・パラリンピック出場のため来日していたときよりも悪くなっている。オリンピック・パラリンピック中止派はどう思っているんだろうかと、嫌味を込めてふと思う。
今流行しているオミクロン株は、子供の感染が目立つが、全て大人からの感染といってもよい。子供たちには、ああしろ、こうしろと言っているくせに、その大人が羽目を外し、感染し、子供に移している。「何もできないからストレスが溜まって…」見たいなことを言っているインタビューなどを見るたびに、何にもできてないわけないだろよ!!探そうとしてないだけだろが!!と、ついつい画面に対して突っ込みを入れてしまう。
子供たちの方が、もっと我慢しているのに…
大人たちは本当に分かっているのだろうか?自分たちはいいさ、運動会、修学旅行、文化祭、球技大会、マラソン大会、入学式、卒業式など、思い出に残る行事は既にやってきてしまったことだから、でも、今の子供たちは、我々が当たり前に通過してきたことができないでいる。コロナのせいで。
いっそのこと「学校行事は、今後しません」と、決めてくれた方が、どんなに楽か。年間計画表に書いてあれば、少なからず期待する子供たちはいるはずだ。少なからずじゃない、多くの子供たちが期待してしまう。最初からなければ、そういうもんなんだなで済むのに。なぜ今までと同じことをしようとするのか?
そのたびに子供たちは期待を裏切られてしまっていることをなぜ分からないのか?その期待を裏切っているのは我々大人なのだぞ!!分かっているのか!!
期待を裏切り続けられたら、誰だって期待しようとは思わなくなる。仕方がないと、最初から諦めることを自分に言い聞かせるようになってしまう。
いい加減気付けこのバカな大人ども!!!
やったことないことをやろうとすることに対しては、ことさら臆病になる傾向が日本には根強く残っている。学校も所詮役所なんだなと思うこともある。
子供たちには「失敗を恐れずに」などといっておきながら、いっている大人自身が失敗を恐れまくっているのである。
例えば、体育祭などを例にとってみれば、屋外で開催される競技などは、徹底した感染対策をしたうえで、開催しているではないか。ならば、学校もそれに習って、徹底した感染対策の下、会場をもっと広い場所に移し開催を考えるとか、体育館で行う行事にしても、徹底した感染対策の下、別の広い会場を手配するなど、やりようはいくらでもある。修学旅行や、自然体験学習にしたって、神社仏閣、古都巡りにこだわる必要がどこにある。今までは教育的意義を持って行ってきたのだろうが、考え方を切り替えて、単なるお楽しみでいいではないか。無人島にでも連れて行って、3日間のサバイバル体験でもさせるとか、客船貸し切りで、1週間の船旅など、学校関係者以外との接触を避けるのであれば、そういう突拍子もないようなアイデアが必要なのだと思う。今は個人で海外旅行もできる時代なのだから、○○ツアーみたいなことは家族や個人でやればいい話で、こんなことは後にも先もやらないだろ~ぐらいの方が、卒業してからの語りぐさになるのではないだろうか。
暗いと文句を言う前に、進んで明かりをつけましょう。

今回の感染爆発は、ある意味人災といってもいいと思っている。年末のゆく年くる年で、浅草の初詣の様子が中継されていたが、あれを見てビックリした。コロナって根絶したんだっけ?と思ってしまうくらいの人だかり。あれを見たら素人でも予想はつく、増えるなと。
こんな世の中で生活しているのは大人も子供も同じで、そういう意味においては全員が我慢を強いられているといってもいいのかもしれないが、一番我慢しているのは、我慢させられているのは子供たちだと思う。
楽しみがないからといって、ちょっと感染者が減ったから飲みに行くとか、旅行に行くとか、全員でそんなことをしていれば、感染リスクは高くなり感染者が増えるに決まっているではないか。
なぜそういうことに楽しみを求めようとするのか?
酒を飲まなければ死んでしまうのか?
旅行に行けなかったら、気でも狂うのか?
神様を拝みに行くのだから、神様が守ってくれるから感染はしないとでも思っているのか?
挙句の果てに、ワクチン接種に対して、副反応が嫌だからとか、子供に同じような思いをさせたくないだの、一時の不快感と「命」とを天秤にかけるバカがどこにいる。
子供たちは大人が怖い苦しいといえば、そうなんだと思ってしまう。コロナは、かかれば、最悪は死に至ってしまう病気であり、治っても後遺症で悩んでいる人々が大勢いる。知らないわけがないはずである。それなのに、最後の砦といってもよいワクチンを打たない・打たせないという選択肢があること自体、何を根拠にそういう選択をするのか、私には理解できない。
「自分さえよければ」普段ならこれはあまり良い考え方ではないのだろうが、コロナについては、この考え方を道場の子供たちには推奨している。
自分さえかからなければ、苦しい思いをすることもないし、最悪、死ぬこともなくなる。
自分さえかからなければ、人に移す心配もなくなる。
自分さえかからなければ、医者に行く必要がなくなり医療従事者や救急隊員など多くの人の手を煩わせることもなくなる。
人類はいくつもの感染症に打ち勝ってきた。それは特効薬というものが開発されてきたからであり、かかっても被害は最小になるよう常に研究を怠らなかったからであるが、一番の特効薬は、かからないことであると私は思う。
どんなに薬が進歩しても、かかってしまえば、少なからず苦しい思いはするのであるから、まずは、かからないようにすることが先決なのだ。
子供たちよ、私が頭を下げても、なんの解決にもならないであろうが、バカな大人を代表して謝ります。

ごめんなさい。

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審判目線で見た東京オリンピック - 柔道馬鹿

2021/08/21 (Sat) 13:30:24
今回の大会は、問題になるような誤審はなかったものの、日によっては、予選と準決勝決勝で、判断にむらがあったと感じた人も多かったんじゃないだろうか。
解説の穴井も結構指摘していたのを覚えている人もいるだろう。
防具にセンサーが仕込んであって、判断は機械がしてくれる競技とは違って、ビデオ検証はあるものの、人が判定をくだすわけなので、試合ごとに若干の誤差があるのは仕方ない。私も審判をしているから理解できるところもあるが、ここまでむらがあると、選手にとっては迷惑でしかない。
例えば、前後するが濱田の3回戦、確かに両者決め手はないものの2分で両者指導2枚というのは、明らかに早すぎる。多分、主審だけの判断ではなく副審からの無線で指導を与えているのだと思うが、安易に両者に与えすぎだと思う。
永瀬の準々決勝などは、2分過ぎまで1枚もなかったが、姿勢が悪くなった永瀬にやっと1枚。その後、2枚目が出たのが本戦を含めゴールデンの2分半過ぎ、勝ったものの終始釣り手を殺され、姿勢が悪くなったまま試合が進み、たむたま掛けた小外刈が微妙な判定で技ありになったからよかったものの、あれを技ありと判断するのはどうかと思う。小外刈が腹這いになったあと、継続してめくったと見たのかもしれないが、あれをめくりと見てしまったら、ほとんどのめくりが該当してきてしまう。
解説の穴井が「拾った」といったように、他の国際大会ならば、とっくに反則負けになっていた試合だったと思う。
礼法にしても、我々が審判をする際、試合前の審判会議では必ず礼法について、ダメなら何回もやり直しさせるようにといわれている。。外国人選手はほとんどきちんとした礼ができていなかった。礼法はルールブックにも明記されているのだから、こんな試合を見せていたら、子供たちに示しがつかないではないか。
審判会議や審判講習会等で必ず出てくる質問の台詞に「オリンピックの誰々の試合で~、世界選手権の~、全国大会の~」というのがある、「どこどこの試合でこんな判定があったのだが、これは認められるのか?」というものなのだが、やはり、大きな大会はみんなが見ているので、我々も審判の参考とする場合があるのだが、国際審判の多くは、この程度なら、俺でもできると思うようなレベルだ。
来週からパラリンピックが始まるが、世界中のトップ選手が出場している最高峰の試合なのだから、審判員もそれににふさわしい審判を揃えてもらいたいものだ。

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76回目の終戦記念日 - 柔道馬鹿

2021/08/17 (Tue) 00:59:17
今年もお盆期間中に練習日を設けたことで、広島、長崎の原爆記念日や、終戦記念日について生徒たちに話をすることができた。
東京都の戦没者慰霊祭で、該当インタビューで8月15日はなんの日か知らないとか、誰かの誕生日か?などと答えた人たちがいたと言っていたが、インタビューの対象者は子供だったのかと、一瞬耳を疑ったことと同時に虚しさを感じた。
日本の歴史のなかで、色々な出来事があり、それぞれに意味があり、どれも大事な事ではあるが、8月6日、8月9日、8月15日は、日本人なら絶対知っていなくてはならない日であると私は思う。だから、あやめ台柔道場の生徒には、この日について知っていてもらいたくて、原爆記念日と終戦記念日について話をしている。
戦争は、勝っても負けても必ずそこには戦死者がいる。全くもって虚しいだけである。でも、これは事実で、もしかしたら自分自身や家族、友人が犠牲者になることだってある。今生きている自分たちは、父母どちらが欠けても存在しないし、もちろん祖父母や先祖の誰か一人が欠けても存在しない。そうやって考えると、私たちが生きていることは奇跡なのかもしれない。でも、戦争はそれを一瞬のうちに奪い去ってしまう。だからこそ、私たち大人は、子供たちに伝えなければならないのだと思う。
終戦記念日は、ある意味、感謝の日ではないかと思っている。

今年も先人に感謝し、心静かに 合掌

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日本柔道大活躍!! - 柔道馬鹿

2021/08/03 (Tue) 11:50:59
いや~気分がいい!!
と、思っているのは私だけじゃないだろうね。
初日から最後の団体戦まで、毎日誰か必ずメダルを獲得しているんですもんね。
個人戦でメダルに絡めなかった選手も、団体戦のメンバーとして銀メダルがもらえたんだから、試合出てなくて心境は複雑だろうけど、よかったよかった。 これからのことについては彼らが決めることだからとやかく言うつもりはないけど、もしも棚ぼた銀メダルと思っているなら、これからの試合やその他いろいろな場面で、それに見合った活動をすればいいんじゃないかな。
とにかく、選手の皆さん感動と興奮をありがとう!!
お疲れさまでした。

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日本人は、いつからこんなバカばっかりが増えたのか? - 柔道馬鹿

2021/02/05 (Fri) 00:42:17
20時までの時間短縮営業なんだから、20時までは外出しててもよいみたいなことを、全国ネットのインタビューに答えていたバカ者や、マスク着用について注意され、挙句の果てに試験会場のトイレに籠城したり、飛行機止めたり、銀座のクラブ活動に精を出しすぎて辞職するなど、本当に迷惑なやつらがいたが、恥さらしもいいところである。
ワイドショーを見れば、大した知識もないのに、お笑い芸人のMCが「いつまで耐えればいいのか?」だの、「目標があれば」どうのと、本人はたいして困っているわけでもないのに、あたかも自分が国民の代弁者とでも言いたげに、人任せ的なことを公共の電波を使い発信している。(別にお笑い芸人が情報番組に出てはいけないとか、蔑んでいるわけではない。)
医者だって治療の仕方が分からないのに、なんで専門家でもない政治家が判断できると思うのか?今は非常事態である、コロナと人類との戦争といってもいい。「負けられない戦いがそこにはある」ってフレーズがあったでしょ。本当に負けられない戦いなのだ。
鶴の一声で全て決定するぐらいの強いリーダーが必要なのは確かだが、いないのであれば、自分たちが何とかするしかないではないか。
私は専門家でもなんでもない。なので、専門家の意見を参考に感染予防に努めるだけだ。
やることはいたって単純で、マスク着用、手洗いうがい、手指消毒、3密に注意、そして、不要不急の外出は「控える」のではなく「しない!」おとなしくするしか方法はないのだ。
考えられる対策は、それがどのくらい効果があるのか、ないのかに関わらず試すしかない。もし、その番組に私が出ていたとしたら、お茶を濁すことなくこう解答する。
MC「いつまで耐えればいいんでしょう?」
MC「目標や指針のようなものがあればいいのですが?」
私 「目標だの指針だの、専門家ですら分からないものに、これ!!というこ
とを言えますか?今は、みんなで協力して治療法が見つかるまで、耐え忍
ぶしか方法はない!!まずは感染者数を減らすことです!!」

緊急事態宣言が出た週に、グーグルのAIが「緊急事態宣言発令を受けて、陽性者数が1月下旬に減少に転じる」と予測していたんだそうだが、減らないもんだから最近の「新型コロナ感染予測」では「2月7日まで新規陽性者数はひたすら増え続け1日1万人を超えるようになる」と予想したそうだ、こんなこといちいちAI使わなくてもこの状況を見れば予想つかないかね?
AIは神様か?あくまでも「予想ですから」と言われれば、そうなのだが、自分たちの生き死にをAIに判断されてたまるか!!である。
今の行いが未来を変えると言うではないか。
私は専門家ではないと言ったが、確実に言えることは、コロナ対策をしているおかげで、今年は風邪をひいていない。
結果だけを見て対策が遅いだの、決断力がないだの「要請」「お願い」「控える」・・・できるだけ語気が強くならないような言い方でコロナ対策しましょうといっても聞かない、罰則を設けると言えば「そこまでするのは如何なものか」という。もう、政治家が何か言うたびに上げ足取りみたいなことをするのはやめようよ。それよりも、自分のみならず他人の健康や生命を脅かしている、無知で迷惑なバカどもにハッキリと言ってやろう。
おい!そこのバカで恥知らずなお前、死ぬなら誰にも迷惑かけないように身辺整理をきちんとして、一人でどこかの無人島でも行って死んでくれ!!
なんで、こうも恥知らずで自分勝手な日本人が多くなってしまったのか?残念であると同時に、少なくとも自分の教え子たちには、おバカさんの仲間入りだけはしないように、教育していかなければならないと、改めて感じた。

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謹賀新年 - 柔道馬鹿

2021/01/01 (Fri) 19:46:18
謹賀新年

あけましておめでとうございます。
昨年は、コロナのせいで色々なことに制限がついてつまらない年になってしまった人も少なくないことでしょうが、そんな中でも楽しいこともありましたよね。ピザを腹いっぱい食べたりとかね。
新年を迎えたからといって、今の状況が劇的に変化するとも思えませんが、今年は何としてもオリンピックを開催したいですね。
そのためには、感染者数の減少が一番の重要課題です。我々にできることは、かからないことと、うつさないこと。我慢することです。
コロナに勝ちましょう! 奴らも人類に挑戦してきて新種が出てきたりと、強化してきてます。我々も負けないよう鍛えていかなければなりません! 手洗いうがい、マスク、ご飯いっぱい食べて、しっかり睡眠!そして練習、練習、練習!!
やっつけてやる!!

Re: 謹賀新年 - 武州の山ちゃん

2021/01/04 (Mon) 23:01:59
あけましておめでとうございます。
昨年からの新型コロナがなかなか収束しないため、試合だけでなく活動(練習?)の制限や中止を余儀なくされて散々だったかもだが、引き続き頑張ってください。
年末年始は帰省せず残念ながら顔をあわせられなかったが、お互い身体には気をつけましょう。
PS.楽しい年賀状をありがとう(笑)
今年中に「ぎゅうぎゅう」練習して、勝って「うしし」と笑える日が来ると良いですね。

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75回目の終戦記念日 - 柔道馬鹿

2020/08/16 (Sun) 19:02:50
新型コロナウイルスが報告されてから約8ヶ月、休校や各種行事が中止を余儀なくされている中、今年の広島、長崎の平和記念式典や、終戦記念日の戦没者追悼式典も、規模を縮小して開催しなければならなくなった。
今年も、普段は内政干渉だなんだと、自分たちのことは棚に上げ、他国のことについてはごちゃごちゃといちゃもんをつける連中が、閣僚の靖国参拝について反応しているが、最近は、言いたい奴らには言わせておけという考えに変わってきた。少しは私も大人になったということか?そういうことでしか、国威を高められない哀れな連中と、むしろ哀れみすらおぼえる。
さて、今年はお盆期間中を練習日にしたことで、戦争やお盆について生徒たちに話をすることができた。私は戦争体験者ではないが、戦争についていろいろ知ることで、子供たちに話をすることができる。史実を後世に伝えることは、大人の義務だと思っているが、気をつけていることは、個人的な見解は入れないようにしていることだ。事実を伝え、それを子供たちがどう受け取るかは、彼ら自身のことである。
戦争は、勝っても負けても双方に遺恨を残す。繰り返さないため、繰り返させないための歴史教育は大切だ。我々が平穏に暮らしていられるのは、多くの犠牲のもとに成り立っていることを忘れてはいけない。

今年も先人に感謝し、心静かに
合掌